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新型コロナウイルス対策 特設ページ 補助金・助成金一覧
石川県下20商工会では、「新型コロナウイルス関連経営相談窓口」を開設しています。
最寄りの商工会にお気軽にご相談ください。
中小企業・小規模事業者の皆様へ
このページには、皆様に関係する国・石川県の支援金、協力金、補助金、助成金、融資制度などの一部を掲載しております。対象要件、内容等、詳しくは最寄りの商工会にお問い合わせください。支援策名をクリックすると、該当ホームページに移りますので、そちらで公募要領等をご確認ください。
1.支援金、協力金
2.補助金
小規模事業者持続化補助金(一般型)
概要 | 小規模事業者が、商工会の助言等を受けて経営計画を作成した上で行う販路開拓や、生産性向上の取組を支援します | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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補助率 補助上限額 |
※インボイス特例(免税事業者からインボイス発行事業者に転換する事業者が対象)により申請する場合は、それぞれ補助上限が50万円引き上げとなります。 |
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要件 |
・策定した「経営計画」に基づいて実施する、地道な販路開拓等のための取組であること。あるいは、販路開拓等の取組とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための取組であること。 ・申請前に商工会による経営計画等の事前確認が必要です。 |
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申請期間 |
14次公募:12月12日まで |
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申請先 |
商工会地区:最寄りの商工会 その他の地区:最寄りの商工会議所 |
事業再構築補助金
概要 | ポストコロナ・ウィズコロナ時代に対応するための事業再構築への挑戦を支援します | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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補助率 補助上限額 |
※中堅企業等の補助率については、公募要領をご確認ください。 |
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要件 |
・事業再構築指針に示す「事業再構築」の定義に該当する事業であること。 ・2020年4月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、2019年又は2020年1月~3月の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少していること等。 ・事業計画書を商工会等と策定していること。 ・補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0%以上増加、または従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0%以上増加する事業計画を策定すること。 ★申請類型にて要件が異なりますので、詳しくは公募要領をご確認ください。 |
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申請期間 |
11次公募:10月6日まで(電子申請のみ) |
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申請先 | コールセンター 0570-012-088 |
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(一般型)
概要 | 今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行い生産性を向上させるための設備投資等を支援します | |||||||||||||||||||||||||||||||
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補助率 補助上限額 |
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要件 |
【基本要件】次の要件をすべて満たす3~5年の事業計画を策定していること ・事業者全体の付加価値額を年率平均3%以上増加すること ・給与支給総額を年率平均1.5%以上増加すること ・事業場内最低賃金を地域別最低賃金+30円以上の水準にすること ★申請類型にて要件が異なりますので、詳しくは公募要領をご確認ください。 |
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申請期間 | 16次公募:11月7日まで(電子申請のみ) | |||||||||||||||||||||||||||||||
申請先 | サポートセンター 050-8880-4053 |
IT導入補助金(通常枠(A類型・B類型))
概要 | 自社の強み・弱みを認識、分析し、生産性向上のためプロセス改善と効率化に資する方策としての、ITツール導入費用を一部補助します | ||||||||||||||||||
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補助率 補助額 |
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要件 |
・IT導入支援事業者が提供し、あらかじめ事務局に登録されたITツールのみ対象 ・情報セキュリティ対策に取り組む「SECURITY ACTION」の宣言が必要 ・労働生産性の伸び率の向上について、1年後の伸び率が3%以上、3年後の伸び率が9%以上及びこれらと同等以上の、数値目標を作成すること ・交付申請の直近月において、事業場内の最低賃金が法令上の地域別最低賃金以上であること ・B類型を申請し、賃上げ目標(給与支給総額、事業場内最低賃金)が必須要件になっている者で、増加目標に未達の場合、補助金の全部もしくは一部の返還を求める場合があります 補助金の交付申請を行う準備として、まずは自社の業種や事業規模、経営課題に沿って、IT導入支援事業者と導入したいITツールを選定してください ⇒ 「IT導入支援事業者・ITツール検索」 |
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申請期間 |
6次締切:10月2日17:00(電子申請のみ) 7次締切:10月30日17:00(電子申請のみ) |
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申請先 | サービス等生産性向上IT導入支援事業コールセンター 0570-666-376 |
IT導入補助金(デジタル化基盤導入類型)
概要 | 会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフト、PC・タブレット、レジ・券売機等を導入し、労働生産性を向上させるとともに、インボイス制度も見据えたデジタル化を支援します | ||||||||||||||||||||||||||
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補助率 補助額 |
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要件 |
・IT導入支援事業者が提供し、あらかじめ事務局に登録されたITツールのみ対象 ・情報セキュリティ対策に取り組む「SECURITY ACTION」の宣言が必要 ・ハードウェアは、補助対象となるソフトウェアの導入とあわせて購入する場合に限り対象 ・交付申請の直近月において、事業場内の最低賃金が法令上の地域別最低賃金以上であること 補助金の交付申請を行う準備として、まずは自社の業種や事業規模、経営課題に沿って、IT導入支援事業者と導入したいITツールを選定してください ⇒ 「IT導入支援事業者・ITツール検索」 |
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申請期間 |
9次締切:10月2日17:00(電子申請のみ) 10次締切:10月16日17:00(電子申請のみ) 11次締切:10月30日17:00(電子申請のみ) 12次締切:11月13日17:00(電子申請のみ) |
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申請先 | サービス等生産性向上IT導入支援事業コールセンター 0570-666-376 |
事業承継・引継ぎ補助金(経営革新事業)
概要 | 経営者の交代又は事業再編・事業統合等を契機として、承継者が引き継いだ経営支援を活用して行う経営革新等に係る取組を支援します |
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補助率 | 2/3(400万円を超え600万円以下の部分は1/2) |
補助上限額 | 最大600万円 |
要件 |
◆創業支援型 ①事業承継対象期間内の法人(中小企業者)設立、 又は個人事業主としての開業。 ②創業にあたって、廃業を予定している者等から、株式譲渡、事業譲渡等により、有機的一体としての経営資源(設備、従業員、顧客等)の引き継ぎ。 ※設備のみを引き継ぐ等、個別の経営資源のみを引き継ぐ場合は原則該当しない。 ◆経営者交代型 ①親族内承継や従業員承継等の事業承継(事業再生を伴うものを含む)。 ②産業競争力強化法に基づく認定市区町村又は認定連携創業支援事業者により特定創業支援事業を受ける者等、経営等に関して一定の実績や知識等を有している者であること。 ◆M&A型 ①事業再編・事業統合等のM&A。 ②産業競争力強化法に基づく認定市区町村又は認定連携創業支援事業者により特定創業支援事業を受ける者等、経営等に関して一定の実績や知識等を有している者であること。 |
申請期間 |
7次公募:発表待ち(電子申請のみ) |
申請先 | 補助金事務局 050-3000-3550 |
事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用事業)
概要 | M&A時の専門家活用に係る費用を補助します |
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補助率 | 2/3 |
補助額 | 100~600万円(引継ぎが実現しなかった場合300万円)+廃業費150万円 |
補助対象事業 |
◆買い手支援型 ・経営資源を譲り受けた後に、シナジーを活かした経営革新等が見込まれること ・経営資源を譲り受けた後に、地域の雇用をはじめ、地域経済全体を牽引する事業を行うことが見込まれること ◆売り手支援型 ・地域の雇用をはじめ、地域経済全体を牽引する事業等を行っており、これらが第三者により継続されることが見込まれること |
申請期間 |
7次公募:発表待ち(電子申請のみ) |
申請先 | 補助金事務局 050-3000-3551 |
事業承継・引継ぎ補助金(廃業・再チャレンジ事業)
概要 | 事業承継・M&Aに伴う廃業に係る費用(廃業経費・原状回復費・在庫処分費等)を補助します |
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補助率 | 2/3 |
補助額 | 50~150万円 |
対象となる廃業・再チャレンジ |
①事業承継またはM&Aで事業を譲り受けた後の廃業(経営革新事業との併用) ②M&Aで事業を譲り受けた際の廃業(専門家活用事業との併用) ③M&Aで事業を譲り渡した際の廃業(専門家活用事業との併用) ④M&Aで事業を譲り渡せなかった廃業・再チャレンジ |
廃業・再チャレンジの要件 |
上記①②③の場合は、補助事業期間終了日までにM&Aまたは廃業が完了していること 上記④の場合は、補助事業期間終了日までに廃業が完了していること |
申請期間 |
7次公募:発表待ち(電子申請のみ) |
申請先 | 補助金事務局 050-3000-3551 |
3.助成金
業務改善助成金(厚生労働省)
概要 | 事業場で最も低い賃金を30円以上引き上げ、生産性向上に資する設備投資等を行った場合に、その設備投資等にかかった費用の一部を助成します |
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助成率 | 870円未満 9/10870円以上920円未満 4/5(9/10)920円以上 3/4(4/5) ( )内は生産性要件を満たした事業場の場合 |
助成上限額 | 60~600万円 |
対象となる事業者 |
・中小企業・小規模事業者であること ・事業場内最低賃金と地域別最低賃金の差額が30円以内であること ・解雇、賃金引き下げなどの不交付事由がないこと |
対象となる設備投資 |
生産性向上に資する設備投資等 ・機器・設備の導入(例)POSレジシステム導入による在庫管理の短縮 ・経営コンサルティング(例)国家資格者による、顧客回転率の向上を目的とした業務フローの見直し ・その他(例)店舗改装による配膳時間の短縮 |
申請期限 |
令和6年1月31日(予算到達により期限前に募集を終了する場合があります) |
申請先 | 石川労働局 雇用環境・均等室 076-265-4429 |
4.融資
コロナマル経
売上減少要件 | 5%以上 |
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限度額 | 10,000千円 |
利率 | 当初3年間0.19 %(4年目から1.09%) |
融資期間 |
運転20年以内 設備20年以内 |
据置期間 |
運転5年以内 設備5年以内 |
保証・担保 | 無担保、無保証 |
取扱期間 | 令和5年9月30日まで |
申込先 |
商工会地区:最寄りの商工会 その他の地区:最寄りの商工会議所 |
コロナ特貸
売上減少要件 | 5%以上 |
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限度額 | 80,000千円 |
利率 |
基準金利1.09~2.05% 60,000千円を限度として当初3年間、基準利率より▲0.9% 引下げ |
融資期間 |
運転20年以内 設備20年以内 |
据置期間 | 5年以内 |
保証・担保 | 無担保 |
取扱期間 | 令和5年9月30日まで |
申込先 | 日本政策金融公庫(金沢支店、小松支店) |
物価高騰対策等総合支援特別融資
一般枠利用要件 | 売上減少率5%以上 or 利益率減少5%以上 |
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限度額 | 100,000千円 |
利率 | 1.00%以内(真水orコロナ関連の借換) その他は1.85%or1.95% |
融資期間 | 10年以内 |
据置期間 | 5年以内 |
保証・担保 | 信用保証必須(保証料免除) |
取扱期間 | 令和6年3月31日までに石川県信用保証協会が保証申込を受け付けたものとする |
申込先 | 金融機関 |
コロナ借換融資
要件 |
①セーフティネット4号・5号の認定を受けていること または ②最近3ヵ月間の売上高又は売上総利益が前年同期又は令和2年1月29日時点における直前の同期に比して3%以上減少していること |
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限度額 | 80,000千円 |
利率 | 1.00%以内(融資期間が10年超の場合、1.15%以内) |
融資期間 | 15年以内 |
据置期間 | 5年以内 |
保証・担保 | 信用保証必須 |
取扱期間 | 令和6年3月31日までに石川県信用保証協会が保証申込を受け付けたものとする |
申込先 | 金融機関 |
5.その他
経営力強化総合支援アドバイザー派遣
概要 | 早期の業績回復や将来の成長に向けた前向きな取り組み、またコロナ禍での様々な経営課題に対して、外部専門家の派遣を通じて支援します。 |
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対象 | 中小企業支援法第2条第1項各号に規定する中小企業者のうち、石川県内に事業所を有する者。 |
申請期間 | 随時受付 |
備考 | 無料及び原則3回まで利用可能(ただし、売上減少、再生支援、仕入単価高騰、粗利益減少、賃金引上げ、事業承継、創業予定者など条件に合致する場合は回数上限なし)。 |
申込先 | 最寄りの商工会 |